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2016年05月26日(木)自動売買急落リスク対策

2016年5月26日(木)

9:00   株式市場が前日終値より1%高い16927円でオープンするものの、ドル円は、¥110.130から急落し、09:15には、重要な節目の110円をあさっりと下に抜け、54銭安の¥109.588へ急落し、その後も09:55には72銭安の¥109.414まで、急速に値を下げた。その後は、横ばいで保ち合いで推移。
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■急変リスク対策
3)急落するリスクへの対策は?
節目前後は、上昇の上値抵抗線(レジスタンス)になっているので、確率的には、下落する確率が高い。上昇する場合は、急騰ではなく、徐々に上値を切り上げてゆっくり上昇するケースが多いが、下げの時は、急落や下落スピードが早いので、相場にエントリーする場合は、<買い>からエントリーは避け、<売り>からエントリーすると、急落しても利益になるし、予想に反して、上昇したとしても、徐々に上昇する事が多いので、含み損も急拡大する事は避けられ、自動注文中の残注文を取消する事が出来るので、損失リスクへの対応が早めに可能になる。万一、<買い>からエントリーした場合で、急落してしまった時は、下げのスピードが早いため、含み損も急拡大してしまい、自動注文も次々と実行されてしまい、さらに含み損が拡大し、保有中のポジションが多額になり、しかも、大きな含み損が出ているので、保証金が減少し、強制ロスカットになりやすくなる。

 

 

■急落する可能性の日時は、自動注文を削除しておく。

→動きが激しい時間帯は、自動売買はオフにし、裁量売買で自分で相場をチェックして判断する。
→穏やかなレンジ相場になったら、自動売買をオンにする。

・9時東京株式市場、15時LD、21時NY
・雇用統計
・FOMC、日銀政策会合
・GDP速報値
・中国の重要経済指標
■ 重要な節目の価格(110円、100円)
下落からの上昇の今は、
120円、110円、100円とかの10円単位は重要な節目の上値抵抗線(レジスタンス)になるので、上値が重いと市場参加者が感じると、節目を下に抜けて、ストップロスが作動し、急落する。
節目前後でのトレードは、明確な上昇トレンドの継続が確認出来ないときは
→自動売買は、一旦ストップし、相場の動きの様子を見る。
→どうしても、エントリーする場合は、<売り>から入り、<買い>はNG。

■設定値幅を臨機応変に調整する。動きが激しい相場1円→2円
・損切りレベルが下がるので、損きり貧乏を回避できる。

・損切りの指値価格が下がるので、損切り貧乏を防げる。
・日中の確実なレンジ相場が確認できる時は、1円で売買回数を増やして、利益を増やす。

■東京、ロンドン、ニューヨーク各市場の動きを確認してから、自動売買をオンにする。

■状況に応じて、<買い><売り>を変更する。
・急落後は、一時的に戻る可能性が高いので、<買い>で設定
・急騰後は、調整下げの可能性が高いので、<売り>で設定