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FX初心者が稼ぐためのノウハウ集

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FX@DiscoveryMag

投資初心者に向いているFX

投資初心者でも比較的リスクが低く取引しやすいのがFXだと思います。

株のリスク

株式投資は最もポピュラーな金融商品ですが、最大のリスクは、投資銘柄の企業が倒産したら、ただの紙くずになってしまう事です。倒産まで至らずとも、粉飾決算や不正取引、顧客情報漏洩など、企業を取り巻くリスクは多く、ひとたび、大きな問題が発生すれば、株価も急落してしまい、大きな含み損を抱えてしまいます。投資先企業の内部情報はインサイダー取引で厳しく規制されていますので、私たち個人投資家は、個々の投資銘柄の表面的な財務情報で投資判断をせざるを得ず、その点では、とてもリスクのある金融商品とも言えます。

FXのメリット

その点、FX/外国為替取引は、世界の主要国の通貨を売買する金融商品ですので、株式投資のようなリスクはありません。特に、円や米ドル、ユーロのような世界の為替市場でも流通量が多いメジャーな通貨は、国が破綻するリスクもゼロ%といっても言いほど安定しています。投資初心者でも、比較的安全に売買できるのがFXなのです。

FX初心者に適している通貨=米ドル/円

FX初心者に最適な安全な通貨ペアは、米ドル/円でしょう。その理油は、対象通貨の情報が最も入手しやすいからです。日本で生活していれば、当然のことながら、自国の日本の政治経済ニュースは、毎日、見聞きできます。米ドルのアメリカ合衆国の政治経済ニュースも、毎日のテレビや新聞、雑誌、Webからタイムリーに入手できます。FXで最も重要なことは、投資対象の通貨ペアの情報をタイムリーにキャッチし、今後の相場の方向を予測するスキルです。従いまして、FX初心者が、最初に取り組むべき通貨ペアは、米ドル/円が一番最適なのです。

FX初心者がマスターすべきスキル=トレンド予測

FX初心者に限らず、プロのFXディーラーまで、FXで必要なスキルは、たった1つです。それは、相場が今後、上がるのか?下がるのか?を予測するスキルです。上がると思えば、買いからエントリーして、実際に相場が上昇したら、決済すれば利益が確定できます。逆に、下がると思えば、売りからエントリーして、実際に相場が下がれば、決済して利益が確定します。たったこれだけです。非常にシンプルですね。ただ、このシンプルな事がうまくできずに、失敗する確率が高いのが、FXなのです。プロの為替ディーラーも、FX売買の勝率は、5割程度です。10回売買して、半分は成功、半分は失敗しているのです。それでいいのです。それが大事なのです。要するに、5割の勝率でも、勝ちの利益が大きく、負けの損失が小さければ、トータルで利益が出るのです。銀行の為替ディーラーや、プロのFXトレーダーは、その基本的な考え方で、為替取引を日々遂行しています。FX初心者のあなたも、<勝率5割で、勝ちは大きく、負けは小さく、トータルで稼ぐ>という基本的な考え方をしっかり叩き込んでおいてください。

FX初心者が参考すべきファンダメンタルズ指標

それでは、勝率5割をマークするために、必要な情報武装の1つであるファンダメンタルズ分析をマスターしましょう。ファンダメンタルズ分析は、為替相場に影響をもたらす、政治経済の重要なイベントの動向をウォッチし結果にたいして素早く対応することです。主要なイベントは下記の通りです。

FOMC 政策金利

米国の中央銀行であるFRB連邦準備制度理事会が決定する米国の政策金利は、全ての通貨の為替レートに最も影響力がある経済指標。政策金利が上がれば、米ドルの買いで米ドル高円安の方向となる。四半期に1回開催される理事会は、全世界のディーラーが注目し、FX初心者が必ずチェックしなければならないビックイベント。

米国債長期金利

米雇用統計

FRBが政策金利を決定する際に、判断基準とするのは、米国の雇用状況と物価状況の2つです。雇用統計は、FRBが最も重視している経済指標です。毎月初の金曜日に結果が発表され、全世界の関係者が注目しているビックイベントです。米雇用統計の結果で、その後の為替相場のトレンドが決定される事が多いので、FX初心者は必ず結果をチェックし、その後のトレンドの方向を確認してトレードする必要があります。

米GDP

FRBが政策金利を決定する際に、判断基準としている重要な経済指標で、特に米GDPの7割を占める個人消費の強弱を注視しています。

NYダウ

米国経済の強さが最も反映されているのが、ニューヨーク証券取引所のダウ工業平均株価です。NYダウが上がれば、投資家は、将来の米国経済に明るいマインドとなり、リスクテイクしながら、投資に資金を注入します。その結果、安全資産である円が売られ、円安傾向となります。

WTI原油先物価格

NYダウに大きな影響を与えるのが、ニューヨーク WTI原油先物価格です。WTI原油先物価格が下がれば、将来の企業収益が悪化するとの思惑から、NYダウは下落します。逆に、WTI原油先物価格が上がれば、NYダウは上昇します。

中国GDP

NYダウや世界の経済に大きな影響をもたらすのが、中国経済の動向です。世界最大の買い物客である中国経済が悪化すれば、企業の将来の収益が悪化するとの思惑から、NYダウは下落します。逆に、中国経済が成長すれば、NYダウは上昇します。

日銀政策決定会合

米ドル円に影響をもたらす、国内の最重要イベントが、日本銀行による金融政策の内容です。アベノミクスの3本の矢、金融政策、財政政策、成長戦略のうち、最初に放たれた矢が、黒田日銀総裁による金融緩和政策でした。2014年10月には、金融緩和政策の拡大によるいわゆる黒田バズーカにより、米ドル円は、125円の高値をつけましたが、そこをピークに、2016年に入り、円高トレンドが継続中です。




FX初心者が習得すべきテクニカル分析

FX初心者がマスターすべき情報武装のもう1つが、テクニカル分析です。FX初心者は、最初の数ヶ月は、必ず失敗し、損失が膨らんでいきます。それは、何故か?理由は1つ、自分の思いだけで、売買してしまうからです。以前より価格が下がったから、安いと思い込み買ってしまい、さらに下落し、失敗する。ほとんどのFX初心者が陥る典型的な失敗パターンです。それを回避するために、必要なスキルが、様々な分析指標を参考にして、買いシグナルと売りシグナルを分析し、客観的に科学的に売買することが必須です。

ローソク

最も有名なテクニカル分析指標。現在のレートの動きがリアルタイムに判断でき、過去のレートの動きも一目瞭然で判断できる。

移動平均線

過去の一定期間の価格の平均値を線で表したチャート。5本、21本、75本、90本が、多くの市場関係者が用いている期間。トレンド系チャートの代表格。

トレンドライン

・レジスタンスライン(抵抗線)
下降トレンドの直近高値を結んだ線が上値抵抗線(=レジスタンスライン) このライン上に売り注文が多く、ライン付近で下落する確率が高い。
・サポートライン(支持線)
上昇トレンドの直近安値を結んだ線が下値支持線(=サポートライン)で、このライン上に買い注文が多く、ライン付近で上昇する確率が高い。

MACD

2つの移動平均線の乖離度合いで売買のシグナルを判断する。短期の移動平均線が長期の移動平均線を下から上へクロスするタイミングが買いのシグナル、反対に、上から下にクロスするタイミングが売りのシグナル。

ボリンジャーバンド

オシレーター系のチャートで、中心の移動平均線に対して、現在の価格のバラツキ度合いを標準偏差のバンドで表現し、外側の2α標準偏差と内側の1α標準偏差の2つのバンドで構成される。内側のバンドになる確率は、68.27%で、外側のバンドに至る確率は95.45%となる。レンジ相場で活用する際は、上側のバンドに到達したら、下落を予測し、下側のバンドに到達したら反転上昇を予測し、逆張りで売買する。バンドの上限下限を突破したら、レンジが破られ、トレンドが発生したと判断でき(=バンドウォーク)、トレンドの方向に従ったドレンドフォローの売買をする。

RSI

オシレーター系のチャートで、上下に2つのラインを売買のシグナルとし、上に到達すれば買われ過ぎのシグナル、下のラインに到達すれば売られ過ぎのシグナルとなる。

RCI

オシレーター系のチャートで、

初心者に適しているトレードスタイル

あFXのトレードスタイルは、主に4つあります。それぞれにメリットとデメリットがありますが、FX初心者に向いているのは、取引を翌日に持ち越さないデイトレードです。

ストキャスティクス

数分単位の超短期間での売買。テクニカルチャート分析だけを頼りに売買を繰り返す。

デイトレード

売買をその日のうちに決済し、ポジションを翌日以降に持ち越さないため、思わぬ相場の急変による損失リスクを回避できる。主にその日の経済指標の結果とテクニカルチャート分析だけで、売買が可能なので、FX初心者に向いているトレードスタイル。

スイングトレード

数日から数週間の中期のトレードスタイル。政治経済の動向を分析予測するスキルが求められるが、大きなトレンドを掴む事ができれば、大きな利益を得る事も可能。中級者以上向け。

システムトレード

ここ数年非常に盛んになっているコンピューターによる自動売買トレード。大きく2つの自動売買手法があり、1つは、EAといわれる世界中のプログラマーが有償無償で提供しているシステムトレード。もう1つは、FX会社が提供している半自動のシステムトレードで、主にレンジ相場での売買に対応し、レンジの想定値幅とトレンドの方向を上昇か下降かをユーザーが判断し、<買い>か<売り>かの注文をシステムに設定すれば、あとは、システムが自動で売買を繰り返してくれる。為替相場は、レンジ相場が7割、トレンド相場が3割なので、レンジの想定値幅とトレンドの方向を間違わなければ、コツコツと小銭を稼いでくれる。

FX初心者に適しているトレード時間帯

FX初心者は、会社員や主婦の方が多いと思いますが、主婦の方や会社員の方なら夕食後から就寝までの自由な時間帯に売買し、その日のうちに決済し、利益も損切りも確定させておけば、寝ている間のニューヨーク時間に何が起きても影響される心配がありません。

FX初心者に適しているエントリーの方向

FXの最大の利点は、取引の注文方法は、<買い>からでも、<売り>からでも、どちらからでもOKという事です。一般的な投資のイメージとは、<買った株や通貨の価格が上がったら、売れば儲かる。>という事だと思います。FXは、<売った通貨が、さらに価格が下がったら、買い戻して儲かる>事も出来ます。つまり安く買って高く売ったと同じ 取引が出来るのです。では、エントリーは、<買い>から?<売り>から?どっちが儲かりやすいでしょうか?ズバリ、<売り>からエントリーした方が、早く利益がが出る確率が高いです。なぜなら、株や通貨の価格が上昇するのは、徐々にゆっくり上がっていくのに対して、価格の下落は、急落する事が多いからです。価格が今後、上昇すると思って<買い>からエントリーしたのに、ニューヨーク時間に何らかの悪いニュースが発生すると、価格は急落します。対応しようとしても、下落のスピードが早すぎるので、すでに大きな含み損が発生しています。その逆に、<売り>からエントリーしている場合は、急落があっても、利益になりますし、反対方向に価格が上昇したとしても、急上昇という事は少なく、徐々に段々上がっていくので、含み損も小さいうちに、対処することが出来ます。銀行の為替ディーラーやプロのFXディーラーも、稼げている人は、ほとんと<売り>から入っている人です。

FX初心者のエントリーの心得

FXは、例えるなら、戦国時代の合戦に似ています。特に関ヶ原の戦いのように、東西の戦国大名が真っ二つに分かれて、勝つか負けるかを決するような戦です。FXも、勝つか負けるかです。そして、東と西、<買い方>と<売り方>のどちらの陣営が有利なのか?勝つと思う陣営に、自分の大事な軍隊である投資資金を投入し、味方する事です。

入り口が重要1:成功の確率が高い方向で参戦する。

この先、どちらの方向に相場が進むのか?上昇相場なら、<買い方>が有利で、下降相場なら、<売り方>が有利です。ファンダメンタルズ分析とテクニカル分析の2つの武器を駆使して、確率が高い陣営で参戦することが、勝つために必須です。

入り口が重要2:有利な位置で参戦する。

参戦する陣営が決まったら、次にやるべき大事なことは、どの位置で参戦するかです。<買い方>陣営で参戦したなら、少しでも安い位置で参戦し、<売り方>陣営で参戦するなら、少しでも高い位置で参戦すれば、より大きな利益を獲得する事ができます。

参戦した時点では、失敗も成功もない。

エントリーした時点で、その先の相場が上がるのか?下がるのか?銀行の為替ディーラーやプロディーラーも誰もわかりません。勝敗を決めるのは、参戦後の、利益確定と損切りのタイミングです。

出口で、成功と失敗が決まる!

FXの勝利の鉄則は、勝つときは大きく、負けるときは小さくです。利益が出はじめてすぐに決済してしまうのは成功とは言えません。また、大きく利益が出ているのに、利益確定の決済をしなければ、これも成功とはなりません。逆に、含み損が発生しているのに、すぐに損きりをしなくては、大きな失敗になります。FXで大事な事は、勝率はせいぜい5割で、10回のうち、5回は失敗していいのです。ただし、小さな失敗です。勝ちと負けの金額がイコールだったら、トータルでもプラスマイナス”ゼロ”です。勝ちの利益は負けの損失額の1.5倍〜2倍に設定する事が肝心です。

多くの失敗から学べば成功の確率が高まる

FX初心者の勝つための心得<まとめ>

相場のトレンドが予測できれば勝てる

そのためには、情報武装が必要

勝つ陣営で参戦せよ

有利な位置で参戦せよ

参戦時に、成功も失敗もない

出口で成功/失敗が決まる

多くの失敗から学べば成功の確率が高まる

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